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【気づき】人の振り見て我が振り直せってこう言うことか

こんばんは*

夜分遅くの更新です。

 

まぁまぁブログを書くうえで相手側の詳細は書けないので伏せつつお話をしたいと思いますが、その人の行動を身で気づいたことがあったので共有したいと思います。

その気づきはここ2、3年くらいの間でプライベートで縁が切れた相手や身近な人の行動とかを見て自分自身が気づいたことなので参考になるかはわかりませんが。

 

そのプライベートで縁が切れた相手は数人いるものの個人的な見解で相手に対して”嫌だなぁ”と感じたり思った行動や言葉などはこう言うところ。

・実際自分がその人に言ったりしていないことをやった、言ったと誇張して言われる

・個人間の話を大きくしてSNSや関係のない人を巻き込んで拡散される

・自分のことを棚に上げて自分のしたことや言動などで嫌なとこだけを言われ続ける

 

と言ったようなところ。

その人たちと付き合っていた中で個人的な反省点とすれば

・付き合う相手が悪かった(おそらく相手も思っていることだと思いますが)

・自分の性格や病気や障害の特性などが出て迷惑をかけた

・そもそもあまり合う部分がないのに仲良くなったので相手の嫌な部分だけ見えて自己主張ばかりしてしまった

 

などかなと思います。

大抵その付き合っていた人たちが口を揃えて言うのは

「ゆきさんにはこう言うことをされて自分がこんなに困っていたり嫌な思いをしているのに自分本位で被害妄想しすぎ」と言ったようなことを要約すると言われました。

 

中にはほぼ言いがかりみたいな感じで

「あなたが〇〇さん(共通の知人)に自分の悪口を言ってるって本人から聞いた」

とか

「電話で話し合いしようと思ったら出たと思ったらキレて喧嘩腰で言われて不快だった」

とかいろいろありましたが相手に対してそう思わせてしまった部分もあるので性格やそう言う持病の特性などで嫌な思いをさせないように気をつけようと気づかせてもらえたのはありがたかったかなと思います(あからさまな言いがかりというか虚言に関してはご本人のそういう癖を直してもらわないことにはどうにもできませんが・・・)

 

その上で特に気づきが深かったのは付き合いが一番長かったが故にこじれた人でした。

生きていく上で友達同士や職場であったりその時々でのトラブルや嫌なこともあればいいこともある中で何かしらそれこそ警察や弁護士に相談して解決してもらう案件もある中で個人的なその病気の兼ね合いでやらかしたことに関して後々本人と話し合い示談になりしっかり返すものを返すという約束で返した時にしっかり報告して確認してもらっているはずが縁が切れてから「こういうわけで証拠もあってこういうことされたので法律に詳しい人などに相談した記録もある」などの話をメモにしてSNSに載せられたりしているのでいくらそこは自分が悪くてしっかり話し合いをした結果で良い方向で解決したことも後々人によっては相手を貶したり社会的だったり多方面において生きにくくするようにする人もいるのだなと思った瞬間でもあるのだけれど、

人ってどれだけ付き合いが長かったり親密な仲であっても縁が切れて他人になってしまうと印象に残らなければ大体は忘れられていくものだと思うのだけれど、

いい意味で印象に残れば「こういう人が仲良くていい人だったんだ」と後々も話してもらえるけれど

悪い印象で残って仕舞えばその人たちのように「ゆきって人はこんな人で最悪だった。こんなことやあんあんなことをしてきた」など言われたり逆に私自身も相手を悪く言ってしまうこともあると思います。

 

詰まるところ人間の記憶も割と自分の都合のいいようにできているような気がするので、

嫌なこともいいことも時間がたてば自分の良いように変換されて記憶されると思うのでその時々の嫌なことだったり良いことにしても「ああだった、こうだった」ってなるんだなと思うし詰まるところ特に嫌なことであれば当事者同士しかわからない部分もあるので第三者に今の世の中ネットに拡散したところで自分だったり相手側のみの話ではその人から見た相手がなぜそういうことをしたかなどがわからないことでもあるので安易にその人の話だけ聞いて相手を突いたりするのは危険だなとも感じた話ではあります。

 

例えばその過去3年以内に縁が切れた人の中にいた共通の仲の良い人からしても良い話を聞かないとか嫌なことをされたという話を聞いた後で嫌がらせのようなことをしてきて縁を切られたとかであれば「誰にでもやってるんだなぁ」とは思っちゃいますけど😅

 

結論としては

・良いことも悪いこともその人にとってその意味合いが強いほど鮮明に覚えている

(その記憶に対してこのくらいの年数が経ったのにという他者から見た物差しは通用しない)

・その記憶に残る事象を話す際は共通の知り合い同士であれば個人名を出して話すことはそこまで問題ではないとは思うが相手が当人を知らない相手(それはその当人からしても相手をしらない)であればその相手の名前など出して具体的な話をすべきではない

・嫌な記憶ほど記憶に残りやすく他者に話してしまう

・人によってはその嫌な記憶を相手のみの責任として話したりネットに書いたりする場合がある

・人のせいにして自分が悪くないというふうな言い方で責める人は大体自分にも非がある自覚がない

 

というのが大きな気づきでした。

改めて今後自分が嫌だった経験などを発信したりする際は気をつけないといけないなと思いました。